-(ハイフン)の威力

今日は、友達からノートPC選びを一緒にしてくれとメールが来てたので、電気屋さんに行ってきました。

最近はVista搭載機しか売ってないせいか、メモリとか２Gが普通だったりするんですね。
OSの肥大化は実際のところどれだけ操作性の向上に繋がってるか怪しいところですがｗ

とりあえず予算内で買えるノートPCを探します。店内をグルグルと回っていると、メモリ１G・HDD１２０G・無線ラン内臓というのを発見。値段も予算内でした。
しかし、ここで店員がストップをかけてきました。彼が言うにはメモリは２Gないときついとのこと。２Gのやつは8万円も高いのです。
いくらVistaでもメモリ１Gあれば普通に動くし、必要ならあとからメモリ増設もできる。(8万円もかからない)
ちょっと、悪意とまではいかないまでも商売優先で客のことを考えていない気がします。

まぁ、ぶっちゃけそんなのは無視してそれを買うことになりました。ここで幸運が。
新品の在庫がなく、前のお客さんが初期設定を頼んで一度あけたものしかないとのこと。しかし、そのお客さんは別な機種を買ったため、在庫となっていたものでした。新品を待つ場合は明日になるそうで、もしそれでよければという提案だったのですが。普通何千円もかけてしてもらう初期設定タダでいいということなので、喜んでそれにしました。

会計を済ませてすぐ友達の家へ。

そして、ここからが苦難でしたね。
友人の家にルーターがすでにあるので、無線ランの設定をすればワイヤレスで繋げるはずだったんですが…。説明書どおりにやっても設定できない(;ﾟдﾟ)
色々試すこと、2時間。
IDのところに、-(ハイフン)をいれたところ…ヾ(ﾟωﾟ)ﾉ゛

ハイフンって怖いですね。まぁ、無事できたので良かったです。